🤖AIと暮らし
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AIが賢くなるほど、使う人の想像力が問われる時代になった

しぜんのまほう
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第二キッチンで、母と過ごす時間がある。

母はAIもITも全然だめだ。スマホの操作もおぼつかない。

でも、そんな母が、シンプルな呼吸アプリを使って、日々の中に静かな幸福感を育てている。

それを目の当たりにして、不思議な気持ちになりました。

第二キッチンで過ごす親子

ツールの高度さと、使う人の在り方は比例しない

世の中では、AIがどんどん賢くなっている。

最新のモデルを駆使して、資料を作り、文章を書き、業務を効率化する。

そういう話をあちこちで聞く。

だるま王子
だるま王子

でも、性能の高いツールを使えば、良いものができるかというと、そうでもないらしいよ。

見た目は洗練されている。

体裁も整っている。

でも、実際に使ってみると、現場の実態からズレている。

そういうものが世の中に増えている気がする。

キモダルマ
キモダルマ

なぜか?

AIがどれだけ賢くても、使う人が何を思い、何を想像しながら向き合ったかが、結果の全てを決めるから。

想像力とは、相手の立場に立てること

母と第二キッチンで料理をしていると、想像力について考えさせられます。

「この切り方だと、母の手には持ちにくいかもしれない」

「この味付けは、今日の母の体調に合うだろうか」

「説明の順番、これで伝わるだろうか」

一つひとつが、相手を想像することの積み重ねだから‥

料理も、道具も、文章も、仕組みも
誰かが使うものを作るとき、相手を想像できるかどうかで、できあがるものの質がまるで変わる気がする。

その想像力は、性能の良いツールを使えば身につくものじゃない。

むしろ、ツールに頼れば頼るほど、省略されやすくなる。

AIが賢くなるほど、差は「人」に集約される

これまでは、ツールの性能差が結果の差を生んでいた面もありました。

でも、AIがここまで賢くなると、話が変わってくるんです。

作業なら、誰でもできる。

指示を出せば、それなりの体裁のものは誰でも作れる。

ジェンダルマン
ジェンダルマン

でも、実際に使う人の立場を想像し、どこで迷うか、どこで不安になるかを思い描きながら作れる人は、限られている。

つまり、AIが賢くなるほど、
技術の差ではなく、想像力の差が結果に現れるような気がする。

道具の性能が均一化していくからこそ、道具を持つ人の在り方が、より剥き出しになる

想像力は、心身が整っている人にしか働かない

keko
keko

ここが一番伝えたいところ。

想像力を働かせるには、余白が必要なんです。

「この人はどう感じるだろうか」と立ち止まって考える余裕。

でも、疲れ切って、目も心も死んだような状態では、その余白が生まれない。

以前、ハードウェアとソフトウェアの話を書きました。

なぜ自己啓発を学び続けても変わらないのか——ハードウェアを整えることが先だった
なぜ自己啓発を学び続けても変わらないのか——ハードウェアを整えることが先だった

どんなに優秀なソフトウェアも、OSがバグっていたら正常に動かない。

ダルマ天使
ダルマ天使

AIも同じ。

どんなに高性能なAIを使っても、使う人のハードウェア(体と脳と心)が整っていなければ、性能は最高峰なのに、心のこもらないアウトプットが高速で量産されることになる。

母が教えてくれたこと

母は最新のツールを使えない。

でも、呼吸を整える習慣を身につけて、毎日を丁寧に生きている。

台所に立って、今日の自分の体調を感じて、「今日はこれでいい」と選ぶ。

その繰り返しの中で、母の表情は明らかに変わりました。

一方で、最新技術を駆使できる人が、想像力を欠いたまま、誰かを困らせるものを作ってしまうことがある。

シンプルなことを心を込めてやる人の方が、周りに良い影響を与えることがある。

だるま王子
だるま王子

これは、技術の話じゃなくて、在り方の話。

高度なものを扱う人ほど、心身を整えてほしい

AIはこれからも、どんどん賢くなっていく。

そのとき問われるのは、使う人がどれだけ深く想像できるか、どれだけ相手の立場に立てるか、どれだけ心を込められるか——ということだと思う。

そしてそれは、技術を磨くだけでは身につかない。

・呼吸を整え

・体を整え

・心に余白を持つこと

keko
keko

そこで初めて、想像力が働くから〜

高度なツールを扱う人ほど、心身の健康を整えながら向き合わないと、恐ろしい速度で、心のこもらないものを量産してしまう。

技術が進化するほど、人間の在り方がそのまま結果に出る時代になった。

だからこそ、まず自分を整えることから始めたい。

第二キッチンで、母と静かに料理をしながら、近頃そんなことを考えています。

母も取り組み中の呼吸を観察するアプリの紹介
静慮 ─ 呼吸を観察するアプリ|しぜんのまほう「庭」
静慮 ─ 呼吸を観察するアプリ|しぜんのまほう「庭」
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