四毒抜きの効果|母のLDLコレステロールが改善——情報の上流を知ると世界が変わる
半年強で、母がすっかり変わった。
若い頃からずっと便秘に悩んでいた人が、
朝、自然に排便が促されるようになったと言う。
「こんなことはこれまでの人生でなかった」と、本人が一番驚いている。
きっかけは、食生活を純和食に近づけたこと。

四毒(グルテン・植物油・乳製品・甘いもの)を意識して、
毎日の食卓を少しずつ変えていっただけ。
腸が変わると、行動が変わる。行動が変わると、表情が変わる。
- どこにも行かない日でもメイクをするようになった
- 表情筋を鍛えて、おしゃれを楽しむようになった
- 不安症の旦那さんの影響を受けにくくなった
- 自身の不安症が軽減された
- 以前の自分の行動パターンに、自ら気づくようになった
- LDLコレステロールの数値まで改善された。薬は飲んでいなかったのに。
頑なに変わろうとしない父と、対極の伸びを見せていて💦
毎日何を食べるか!?
そのチョイスだけで、こんなに変わるのか——と、改めて驚いています。
情報の「上流」を知っているかどうか

これ、実はあちこちで起きていることだと思うのだけど
たとえば、健康の話。
「体の症状をコントロールする医学」と、「体が本来持つ力を引き出す方向」
——どちらが良いか悪いかではなくて。
でも、土台にしている「体の見方」が根本から違う。
薬で症状を消すのは、眼前の不都合がとりあえず解消される。
それが必要な場面もある。
でも根本を追って修正していかないと、
先でもっと大きな不都合が出てくることがある。
いいところ取りをすればいい。
でもそのためには、選択できるだけの情報が必要です。
「正しい情報」というより、その物事の成り立ち——上流を知っていること。
それが基本だと思う。
静かな場所に、本来の知恵が残っている
面白いのは、「本来の意味を知っている人」が、
必ずしも声が大きいわけじゃないということ。
むしろ神社の祈祷の場、発酵の世界、呼吸法の実践——そういう静かな場所にこそ、
本来の知恵が残っていたりする。
母の変化を目の当たりにして、改めて思った。
情報の上流にいる人と出会い、静かに実践を続けた先に、こういう変化が起きる。
「ピンチをチャンスに変える人」と「チャンスをピンチに変えてしまう人」の差は、
案外ここにあるのかもしれない。
持っている情報の質と、その上流をどこに置いているか。
呼吸と食と歴史——自分の土台を整えること
じゃあ、どうすればいいのか。
わたしがたどり着いた答えは、シンプル♪
呼吸と、食と、歴史(物事の成り立ち)と、きちんと向き合う。
呼吸は自分の内側を整える。食は体と意識の土台を作る。
歴史はいまいる場所の「上流」を教えてくれる。
この3つが整ってくると、不思議と惑わされにくくなる。
変な潮流に乗りにくくなる。自分の足で立てるようになってくる。
「しぜんのまほう」を書き続けているのは、そういう経験を分かち合いたいから。
特別なことは何もない。
ただ、自分で考えて、自分で確かめて、体で知っていく——その繰り返し。

母が教えてくれたのも、結局同じことでした。
