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しぜんのまほう

しぜんのまほう

ちょっぴり解説

はじめまして こんにちは そしてこんばんは kekoです。

いわゆる毒親家庭の環境で育った私。

その影響を大いに引きずったまま大人になりました。日々を鬱々と過ごすのはデフォルト。

当然、自己肯定感もマイナスでした。

この先、どう生き、過ごすのがいいのかわからない。そんな風に考える鬱々とした10代でした。

ところが、20代の中頃に内観を覚え、そこから本格的な瞑想を学びだし、いろいろあって、30代に入る頃には常に静かな雰囲気の中で過ごすことが好きな自己を確立。

現在はオリジナルで日課に静慮(せいりょ)をミックスさせたウキウキ生活を送ってます。

😌〝静慮な暮らし〟が ( *¯ 0¯*)すー( *¯ 罒¯*)きー😌

静慮とは

日本では「瞑想・YOGA・禅(ZEN)・メディテーション」って言葉は、宗教的なイメージが付きまとうことも多いでしょ?
個人的にそこで嫌煙されたらもったいないな‥🤔と思ったのと、自分の中でも上記の4種類の単語たちにピンとこないこともあり、
純粋に日本語で表現するとどんな単語があるだろう🤔🤔と調べたところ、「静慮」を発見。

意味は、心をしずめて考えること。また、おちついた静かな心。静思。
「せい‐りょ」と読みます。

また「じょう‐りょ」と読む場合の意味は、心の散動を静めること。心を静めて坐禅すること。禅。
とのこと…

私自身は自分の行いを静慮「せい‐りょ」と捉えて取り組んでます。

最後に、はじめた当時は気がつかなかったのですが
心を落ち着ける行為は医学的にも心身にとって良いことがわかっています。

自分をケアすることを覚えると、やることすべてに、会う人みんなにポジティブなものを配れます。

周囲が喜ぶと、自分の内側から輝きが増します。

そうすると運気が上がり、更にポジティブなものを配ることができます。

そして、また周囲も喜び・・・

・・と、そんな幸せ感や豊かさ意識が巡る循環を、私は「自然の魔法」と呼んでます。

そうやって私は、三方良しの法則を追求して、子どもの頃から続くドンヨリ生活から、徐々に解放されました。

今は何をやっても「楽しいね」の中で暮らせています😀

瞑想は良い循環の中で過ごすための生活の知恵でもあります。
この記事を最後まで見てくださりありがとうございます😊

厚内のハルニレ
keko
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この記事に登場だった木は、北海道十勝郡浦帆町厚内にたたずむ古木でした

今回お伝えした自然の魔法が、あなたにも効果のあることを願っています。

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ABOUT ME
keko
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IT開発アシスタント / デジタルクリエイター / 呼吸の研究家 / 食材探偵
"I just do my" own thing."
   ↑「人がどう思おうと私は私 自分の道を行くだけよ」オードリーヘップバーンの名言です。
この考え方が好きで、昔から自分のやりたい事・自分が好きな事・やるべきだと信じる事をやってます。

幸せを感じたり、見つけたりした人の周りの1.6kmでは、1.4倍の人が幸せ感を感じ、更にその1.4倍の周囲の人が1.6kmの人に影響を及ぼすことができるという統計も出ている通り、まずは個々人がワクワクした日々を過ごさなきゃね♪
※ハーバード大学医学部 ニカエル教授、カリホルニア大学 ジェームズ教授の人の幸せ感に関する調査より

個々が幸せを感じることで周囲にも良い影響を与える統計もあります。呼吸を整えて、ワクワクした日々を過ごしましょう♪
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