分かち合いが世界を救う
BLOG

食事が心と体を健康にする理由

しぜんのまほう

心の健康は毎日食べる物で作られてます。

ですので、それはそのまま体の健康にも繋がります。

「You are what you eat!」(あなたは食べたもので出来ている)
普段 口にしている食べ物を意識して正すことを大事と思うようになった大きな理由は
私が呼吸の研究家だからです。

体にフィットしないものが入ると違和感を感じるようになるんですね。
なので「あぁ、これは良くないんだな」ってわかります。

でも多くの人は、感度が眠っていたり麻痺しているように見受けます。
そのような生活を続けるうちに深刻な事態になっていきますから、気付いた人から1抜けたをしてゆきましょう♪

keko
keko

腸内細菌を大事にすると免疫力もアップします

高脂質・高糖質の食事を摂ると何が起こるのかというと、まず初めに、認知機能が低下し、記憶障害が起きることがわかっています。

高脂質の食事とは:

  • 揚げ物(フライドチキン、フライドポテトなど)
  • 油で揚げた食品(天ぷら、コロッケなど)
  • 油で炒めた料理(炒め物、炒飯など)
  • 脂肪の多い肉(肉の脂身が多い部位や皮付き肉)
  • バターやマーガリンを多く使った料理

高糖質の食事とは:

  • 砂糖を多く含む加工食品(ケーキ、クッキー、甘いスナック類)
  • 糖分の多い飲料(炭酸飲料、果汁飲料、スポーツドリンク)
  • 高カロリーな甘いデザート(アイスクリーム、パフェなど)
  • 高炭水化物の食品(白米、パン、パスタなど)

休日だけならOKと考えているそこのあなたも

ジェンダルマン
ジェンダルマン

平日に健康的な食事をしても、休日にジャンクフードを摂ると、腸内環境が激烈に悪くなるという研究結果が出てます。

更に高脂質・高糖質の食事は以下の懸念も認められます。

体重の増加
糖尿病のリスクを高める
炎症反応が活性化され、心血管疾患や関節炎の発症リスクが増大

人を壊す食べ物なんですね。
けれど、テレビやメディアでこういうことが大きく取り上げられない。
それは次の理由があります。

健康に関する情報が限られた時間で伝えられるため、深く掘り下げることが難しい。
視聴者の関心や番組のスポンサーによっては、特定の情報が取り上げられる。

キモダルマ
キモダルマ

そりゃそうだ!
お金の出どころであるスポンサーの意向に逆らうことはできないよね。

だから個々の健康については自らの手と足と頭、時にはお金を使って情報を得ることを推奨します。
さらに深く掘り下げた情報を求める場合は、次のページをご覧ください。

PAGE
1 2
ABOUT ME
keko
keko
IT開発アシスタント / デジタルクリエイター / 呼吸の研究家 / 食材探偵
"I just do my" own thing."
   ↑「人がどう思おうと私は私 自分の道を行くだけよ」オードリーヘップバーンの名言です。
この考え方が好きで、昔から自分のやりたい事・自分が好きな事・やるべきだと信じる事をやってます。

幸せを感じたり、見つけたりした人の周りの1.6kmでは、1.4倍の人が幸せ感を感じ、更にその1.4倍の周囲の人が1.6kmの人に影響を及ぼすことができるという統計も出ている通り、まずは個々人がワクワクした日々を過ごさなきゃね♪
※ハーバード大学医学部 ニカエル教授、カリホルニア大学 ジェームズ教授の人の幸せ感に関する調査より

個々が幸せを感じることで周囲にも良い影響を与える統計もあります。呼吸を整えて、ワクワクした日々を過ごしましょう♪
記事URLをコピーしました