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心の串を抜く生き方 〜 和食が教えてくれる、ほんとうの健康

しぜんのまほう
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keko
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四毒を抜いて、呼吸を整えて、生き方を丁寧にしていくと──
ふと、気づくことがあります。

それは、心に刺さっていた串が、静かに抜けていくということ。
病=患者という字の「患」は「心」に「串」が刺さると書きます。
これはまさに、私たちが「本来の暮らし」からずれてしまったサイン。

昔から、繊細なものを追う必要のあった私がお手当て呼吸を通して強く感じるのは、
その民族に合った食事をしていないと、心も体も乱れるということ。

日本人にとっての和食は、ただの文化や習慣じゃありません。
薬も、医療も、テクノロジーもなかった時代。
どうしたら元気でいられるのか、何を食べ、どう暮らすのが自然なのか──
それを真剣に考え続けた、先祖たちの知恵の結晶なんです。

和食には、
「いのちをつなぐリズム」があり、
「心をほどく力」があり、
「未来を整える愛」がある。

それを、戦後(1945年以降)の私たちはいつのまにか忘れてしまった。
でも、思い出すことはできる。

呼吸とともに。
食とともに。
自然とともに。

2020年からのコロナ騒動のみんなの様子を静観して、私は思うのです。
健康も、心の豊かさも、暮らしのリズムも。今こそ取り戻す時期なんじゃないかなって

だるま王子
だるま王子

「本当の私たち」への道は、日々の小さな一皿から始まるのかもね

参考文献:四毒抜きのすすめ

そして本当のことを知ることも大事
金融と歴史のカラクリ:私たちが知らされない真実
金融と歴史のカラクリ:私たちが知らされない真実

ABOUT ME
keko
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IT開発アシスタント / デジタルクリエイター / セルフケア研究家
子どもの頃から、私は不思議な“アートの目”👁️で自然の隠れた美をキャッチする人です。
それを“自然の魔法”や“総合芸術”(以心伝心とも)と呼んでいます。

イタリアで絵が息づくのを感じ、「感性を磨くことが幸せのカギ」と確信。
今は「美容お手当」に呼吸・瞑想を融合した“静慮(せいりょ)”な暮らしを大切に。

2024年から「四毒抜き」を始め、自然と調和し、精神性も上がる暮らしで心身を整えています。

ここでは日々の気づきを綴り、読む方の心がやわらぎ、日常が穏やかになるヒントをそっとお届けします。
気が向いたら読んでください🌿
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