その悲しみ、本当にあなたのもの?🌿 すぐできる呼吸のワーク
私たちが感じている“悲しみ”や“不安”、それが実は、食べたもので作られているとしたら?
たとえば、甘いもの。
砂糖はもちろん、人工甘味料のアスパルテーム、スクラロースK。
そして自然由来とされるサツマイモ、カボチャ、バナナ、羅漢果など、口に入れて甘いと感じる全てのものは、脳の報酬系を刺激し、「悲しみという概念」を生み出します。
今回は「やめたくても、やめられない」その奥にある“本当の欲しさ”を見つめる呼吸法。
お知らせの音楽にあわせて、以下で紹介のワークに取り組んでみてください。

自分に優しくなれるヒントになれば嬉しいな
欲しい気持ちを見つめる呼吸法

軽く目を瞑り、背筋を伸ばして肩の力をぬいてみて

鼻からゆっくり吸って、すこしだけ止めて…
鼻からゆっくり吐いて
これを曲が流れている間(約5分間)続けます
最後に、自分にきいてみる
「いま、本当に欲しかったのは何だった?」

たとえば、甘いものじゃなくて、安心だったのかも?

退屈からの抜け道だったかもしれない。
ちょっとした達成感だったかもしれないね。
答えは出なくてもいいのです。
その「問い」を持ち続けられる自分が、いちばんかっこいい!

呼吸が教えてくれたこと
呼吸は、生まれた瞬間に始まり、人生が終わるまで、私たちと共にあります。
道具も知識も必要ありません。
ただ、気づくだけでいい。
呼吸に意識を向けると、不思議と心が落ち着き、
体の内側から「今ここ」に戻れるような安心感が湧いてきます。
私はその呼吸の“静けさ”の中で、ある時こう思いました。
「この穏やかさを乱すものが、食にあるとしたら?」と。
そこから私は、自分の食を見直すことにしました。
自然に沿うことで、ほんとうの力が宿る
小麦のグルテン、精製された植物油、乳製品、そして砂糖。
それらを食べると、なぜか呼吸が浅くなることに気づきました。
心の中もザワつき、落ち着きが失われるような感覚──。
逆に、シンプルで自然なものを食べると、
呼吸は深まり、手のひらの感覚も冴えてくるのです。
お手当てや呼吸の力を活かしたいなら、食を整えることは不可欠だと、
私は確信しました。
“忘れさせられた力”と、これからの目覚め
なぜこんなに大切なことが、世の中で語られてこなかったのか。
調べていくうちに、私は“戦後から続く情報の操作”という壁にぶつかりました。
お手当ても、呼吸も、自然な食も、
それらは人が自分で整い、自分で癒えるための知恵です。
でも、それが不都合な人たちもいたのかもしれません。
けれど──時代は変わりつつあります。
もう気づいてしまった人たちは、元には戻れません。
私もそのひとりです。
たった一人の“整う”が、世界を変える
呼吸に耳を澄ませ、
自分の手を信じ、
食べるものを選ぶ。
その静かな選択が、
やがて家族を変え、まわりの人に影響を与え、
社会の在り方まで変えていくと私は信じています。
それは、派手でも、声高でもなくていい。
静かに、でも確かに世界を変えていく──
そんな小さな“平和運動”が、今日もどこかで始まっているのです。
あなたが今日、深く呼吸し、食を見直すことで、静かな革命はもう始まってます
1回5分〜桜のメロディーに合わせて呼吸を整えてね♪
