【四毒抜き】現代人の不調の原因は食生活にあり?小麦、油、乳製品、砂糖の影響を徹底解説!
体を意識するとボディとマインドは自然と繋がる
私たちの体と心、つまりボディとマインドは、実は深く繋がっていることをご存知でしょうか?
現代の忙しい日常では、体の不調や心の疲れを意識することが少なくなりがちです。
しかし、体を意識することで自然と心も整い、逆に心を癒すことで体の健康も保たれるという感覚は、とても大切なものです。
日本には昔から、その繋がりを意識した「お手当て」という文化がありました。
「お手当て」とは、手をかざしたり、さすったりすることで、体や心の不調を癒すという日本古来の方法のことだよ。
例えば、小さな子どもが転んで痛がっている時に、「痛いの痛いの飛んでいけ」と言いながら優しく撫でることがありますよね。
この行為こそ、相手の痛みを取り除いてあげたい、早く元気になってほしいという優しい祈りが込められた「お手当て」なのです。我が家でもこの習慣は日常の一部で、背中をさすってあげたり、疲れた体を優しく撫でるなど、体と心に寄り添うスキンシップとして行っています。
実は、この「お手当て」の文化と、日々の食生活には密接な関係があると私は思っててね。
体を意識して癒すためには、心を込めたスキンシップだけでなく、食べるものにも気をつけることが重要です。
体に取り入れる食べ物が心にも影響を与えることは、現代の健康理論でも広く知られています。
特に、自然な食材や体を労わる食べ方を選ぶことは、体の免疫力を高め、心も軽くするための第一歩です。
私が「四毒抜き」に共感している理由の大きなポイント。
それは、私たちの祖先が日常的に行っていた「お手当て」は、ただのスキンシップにとどまらず、祈りや思いを込めた深い文化でした。
それは、自然や周囲への愛情を体現するもので、今の私たちが忘れかけている大切な感覚だと思います。
「小麦」「植物性油」「乳製品」「甘いもの」を極力避けることで、体内に余計な負担をかけず、自然治癒力を最大限に引き出すことができます。
そうすると、体がクリアになり、心のモヤモヤも晴れていく感覚があるからです。
私がお手当てのレクチャーをする際は、必ず呼吸法と併せて食生活も見直し、体と心を一つに繋げるワークを行ってもらってますし、自身もそういう生活を大切にしてます。
より平和で豊かな生活を送るための知恵
カップ麺、菓子パン、ホイップクリームなどは植物性プラスチックそのものです。
皆大好き♥もれなくプラスチックが食べられるお店。
代表的なのが、「☆彡バックス」の「◯▲□フラペチーノ」
「Mナルホド」←わかります?ww のポテトとか
「Mドーナッツ」とか「Kタッキー」など、まだまだあるよ
おすすめ動画
抗生物質や添加物、農薬、遺伝子組み換え食品より、小麦のグルテン、精製油、乳製品、甘いものを最優先でやめたほうが良い理由が以下の動画でわかります。
ナルホド納得。とってもいい内容だったので、皆にも見てもらいたいな。
小麦のグルテンは免疫系を混乱させ、体内で間違った場所を攻撃する作用が働くため、以下の症状が現れることがあります。
- 神経を攻撃→パーキンソン病
- 筋肉を攻撃→線維筋痛症
- 軟骨を攻撃→リュウマチ
- 鼻の粘膜を攻撃→花粉症
- 皮膚を攻撃→アトピー性皮膚炎
- 大腸の粘膜を攻撃→クローン病
- 脳を攻撃→アルツハイマー病
精製油は免疫を低下させ、アルツハイマー、シミの原因となります。
乳製品は乳ガン、卵巣ガン、子宮体ガン、前立腺ガンのリスクを高めます。
甘いものはニキビや吹き出物、鬱などの精神疾患、リュウマチの原因になります。
私も子どもの頃から、四毒に当たる食べ物が大好きでした。
結果として、ある時期に自己免疫疾患に悩まされ、体質改善に取り組みました。
無事に健康を取り戻した今、吉野先生の言葉が本当に的を得ていると実感しています。
あと、今の社会は利益が出ることを第一優先で商品は作られるから、仕組み的なところから消費者側で知識をつけていくのも大切と思うな。
2024年9月18日発売 吉野敏明先生のご著書「国を癒やす医師」の紹介
そして、お金の仕組みについても知っておくと、更に深い背景も理解できるよ