見えない身体を知覚する方法と常識外れのセルフケア
今回は、リアルの場でメタトロンの話を50人ぐらいの前でした時に、
チャクラの存在を知らない人がいて、伝えた側も聞いた側もお互い驚いたというエピソードがあったので、チャクラについて話をします。
見えない身体、まずオーラの存在を知ろう
すべてのものはオーラという発光領域を持っててね
例えば、なにか強い感情を呼び起こす状況になった時、喉が詰まったような感じになって
言葉が出てこないといった経験はありませんか
あと、肉体的に辛い時は頭が働かないですよね。
身体と思考や感覚の間に、情報を伝えあう何かがあって、その繋がりを作っているのが
エネルギー体(見えない身体)と言われています。
オーラは肉体のように密集したものでできていないので、その存在を感じることはできないけれど、その効果や働き、情報のやり取りを知覚することは可能で科学的な証拠や研究も存在しててね。
生体エネルギーを観察する技術や、ヨガや瞑想の実践によってオーラを感じる方法もあるんだよ
体には肉体の他に、あと4つ(合計5つ)の体が存在します
1つ目が肉体
多くの科学者や医者はここのみを研究しています。
2つ目が感情体
または幽体ともよばれるのがこのレベル。
様々な想い(感情)が詰まってます。
3つ目が知体
思考で形成されてる部分です。
4つ目が原因体
心的体験を隅々まで記憶しているレベルです。
5つ目が霊体
人間本来の姿が実はこのレベルです。
この部分を通じて、私たちは普遍的な生命の世界と結びついてます。
古代からの言い伝えでは、文化を問わず、意識は人間の体の、複数のレベルに存在するものと語られてきてるんだけど、要約すると上記のみかたになるんじゃないかな
『見えない体』7つのチャクラとそのエネルギー
エネルギー体は、目に見えない網目のようなエネルギー経路で構成されててね
これらのことをサンスクリット語で「ナディ」と言うんだよ
ナディって「輪」っていう意味なんだって
これらの経路が互いに交差する場所では、チャクラと呼ばれる渦巻きが形成されていて
主要な交差点には、多数の輪(ナディ)が集まっていて、7つの主要なチャクラを作り出しています。
これらのチャクラをを通じて、情報はエネルギー体の間を行き来し、全ての経路を流れることもできます。
それぞれのチャクラは、特定のエネルギーの焦点になっているんだよ
私たちは、肉体に関しては知覚しているものの、感情を知覚できている人は少なく
自分の思考パターンなんて殆ど意識できてません。
ましてや霊的な性質のことなんて、殆どの人は考えたこともないでしょう。
自分の感情や、思考の真の性質に気づくと、
健康度や運気、見た目の美しさにも良い影響が出るよ♪
是非、次のワークを試してみてね。
エネルギー体の存在を発見するワーク
手順1
落ち着く場所に座ります。
目を閉じ、手のひらを合わせます。
少しずつ手のひらを左右に離しながら、感覚に注意を向けます。
両手が近くにある間は、両手の繋がりを感じるでしょ
でも、左右に大きく離れると、両手の繋がりが消え、何も感じなくなる瞬間が来るよね
手順2
手の感覚が感じれなくなったところから、ゆっくりと時間をかけて近づけ始めます。
すると、まるで弾力のある風船でも挟んでいるかのような跳ね返る感じがするはずです。
手順3
感じたことを探究します。
例えば、引き合わされる、抵抗する、熱い、冷たい、しびれる。
など、感覚を確認、認識するのが大事。
そして、再度、両手の繋がりを感じなくなるまで、左右に手を大きく離して、同様にその感覚を探究します。
まとめ
ライトをつけるスイッチの押し方を知っているからと言って、ライトを理解しているとは言えないのと同じように、エネルギー体の存在を知覚することで自己に対する認識が深まります。
私たちの周囲の空間に電磁場が存在するように、私たちの体内にも生命をたらしめている「場」が存在します。
その生命場は自ら秩序を回復する能力を持ち、これを自然治癒力と言います。
だからステップ0は基本の「き」一日のどこかで5分〜毎日続けてね