手のひらの不思議な力で心と体を癒そう
しぜんのまほう しぜんのまほう
ミャンマーの農村に受け継がれてきた料理は、とてもシンプル。
油も砂糖も使わず、米と野菜と魚醤だけで整える滋味深い味わいです。
今日は、そんな「植民地以前の食卓」に根ざした4つのレシピをご紹介します。体にやさしく、心まで落ち着くごはんです。
今回は4レシピ紹介するよ♪
細い米麺を使った透明なスープ料理です。
朝食や軽食として親しまれ、シンプルで消化に良い。
仏教の精進料理としても一般的です。
野菜ベースの透明スープで、ミャンマーの家庭料理や精進料理として一般的。
肉や魚を加えないバージョンも存在し、仏教の寺院や農村でよく食べられてました。
発酵魚ペーストスープで、ゆで野菜とご飯に添えて食べます。
ここでは、油や甘い食材を使わないシンプルな調理法を選択。
油を使わない調理は農村で一般的なんだって
炊いたご飯に、ゆで野菜と魚醤ベースのシンプルなディップを添えた食事。
植民地以前の農村の日常食。
派手さはないけれど、どこか懐かしく、食べるほどに体がほっとする。
そんな料理は、きっと今の私たちの暮らしにもヒントをくれるはず。
油や甘さに頼らない「原点のごはん」日々の食卓にも取り入れてみてください🌿