ミンガラバー!心もお腹も満たされたミャンマーランチ体験記🍴✨
しぜんのまほう しぜんのまほう
農薬や化学肥料を一切使わず、土壌の糸状菌に畑を耕してもらうという、とてもユニークな農法です。
土の中で菌たちが働くことで、自然な力を引き出し、野菜を元気に育てることができるんですよ。家庭菜園でもじわじわ人気が広まっています。
2024年5月から、この農法を学ぶ通信講座に参加しつつ、ベランダで有機野菜作りに挑戦中です。
まずは、土作りから始めたので、その様子をリポートします!
数年前は、菌ちゃん先生が説く方法で、生ゴミを使ってお部屋でスプラウトを育ててたこともあったんです。
今回は山で腐葉土や枯れ葉、倒木して柔らかくなった木などを集めて糸状菌がいっぱいの土作りから始めます。
我が家は、ビジネス・居住区のまん真ん中にあるため、庭もなく、近くに自然も少ないため
この日は車で自然がいっぱいの場所を目指してお出かけして、土集めを行いました。
意外に公園や神社仏閣でも土作りに適した材料は集めやすいよ
菌ちゃん野菜に興味のない家族でも、材料集めだけなら、軽い運動がてら協力してもらえることができて、コミュニケーションが取れ、一緒に自然観察を楽しんだり、良い思い出にもなました。
今回は空いた肥料袋をもらってきて、そこに土を仕込みました。
土作りの仕込みはこれで完了!
あとは、約3ヶ月間、土が乾きすぎてないか様子を見ながら熟成させます。
種まきは9月ぐらいから、秋野菜に挑戦するよ。
9月某日のこと…
「みやまかぶ」の種を蒔き、数日で芽がでました。
みやまかぶ失敗。
これからもベランダ栽培を続けながら、室内の水耕栽培にもチャレンジしようか‥思案中。
1農9X生活はまだまだ試行錯誤の真っ最中ですが、毎日の小さな発見が楽しみです。
次回の成長リポートもお楽しみに!