しぜんのまほう
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食事を「純和食」にすると良いことあるよ♪
なぜなら、1945年以前の日本人は小麦のグルテン、植物油、乳製品、甘いものは殆ど摂ってなかったからです。
その頃の日本人にガン、糖尿病、心筋梗塞など、いわゆる生活習慣病と言われる罹患者は少なく、肺炎及び気管支炎、胃腸炎が主でした。
『ひとり』からはじめる平和運動
それは、小麦・植物性の油・乳製品・甘いものたちと距離を置くこと。
今すぐ、直ちに取りかかれます。
これらを摂らなければ、健康度も頭脳の明晰度、精神状態もすべて上がります。
そうすれば、きっと他にも良い手立てが浮かぶから、その時はそれを実行すればいい。
はじめの一歩♪本当の歴史を学ぶ
食材探偵になった気分で以下でリンクの動画もチェックしてみて♪
なぜ、我々は小麦・乳製品を食べるようになったのか?(後編) 動画再生時間:約30分体と心に優しい美味しさは日本の味が教えてくれる
とはいえ、和食ってどんな食材?あらためて考えると浮かばないよー
和食で心も体もほっこり。毎日の食卓を、豊かな味わいで満たそう
和食には、次のような食材があります
- 白米・玄米・黒米・赤米・大麦・そば、などの穀類
- ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、カボチャ、レンコン・大根・山芋・
ごぼう、かぶ、さつまいも、などの根菜類
- イワシ類・サバ類・サンマなどの、いわゆる「背の青い魚」を中心とした魚類
- サザエ・アワビ類・トコブシ・トリガイ・アサリ・ホタテガイ・マガキ・
イガイ・シジミなどの貝類
- 昆布・ワカメ・ヒジキ・もずく・浅草海苔・天草(寒天の材料)・青さ海苔・青海苔・海ぶどう、などの海藻類
- ぶなしめじ・えのきたけ・エリンギ・なめこ・まいたけ・しいたけ・
マッシュルーム・ひらたけ、などのキノコ類
- 枝豆・ソラマメ・インゲンマメ・小豆・ささげ・えんどう・そら豆・落花生
などの豆類
- 納豆・豆腐・高野豆腐・味噌・醤油・豆乳・ゆば・きな粉・もやし・ 煮豆などの大豆製品
- ほうれん草・青ネギ・ケール・小松菜・トマト・ピーマン・にんじん・
パプリカ・水菜、・青じそ、などの緑黄色野菜

楽天ROOMを利用して、お勧め食材をコレクションしていってます。よかったら、こちらも参考にしてね。
おすすめ書籍:四毒抜きのすすめ
小麦・植物油・乳製品・甘いものが体を壊す
✅ 小麦のグルテン
✅ 植物油
✅ 乳製品
✅ 甘いもの
これらが多くの日本人の体質に合わず、それをやめるだけで健康が劇的に回復する仕組みを、
科学的かつ実践的に解説した本です。

四毒抜きのすすめ 小麦・植物油・乳製品・甘いものが体を壊す
私達が昔ながらの日本食に戻ることで、自分のみならず、この国を、世界を、未来を、そしてご先祖に報いることに繋がるのではないでしょうか
これはひとりでもできる平和活動。
でも、人数が増えれば増えるほど、食料自給率は上がり、安全保証にも繋がっていくから
一石二鳥です。
あなたもチャレンジしてみない?
以下のリンクにも目を通してみてね。
ABOUT ME

自然に寄り添った暮らしに目覚めて二十年以上。
呼吸法や四毒抜き、お手当てを通じて「心と体を本来の姿に戻すセルフケア」を探求し、
ブログ「しぜんのまほう」で分かち合っています。
かつては不調に悩んでいた私も、手放すことを通じて「本当の健康は内側にある」と気づきました。
今は、瞑想や静慮(せいりょ)の時間を大切にしながら、日々の気づきをシェアしています。
「しぜんのまほう」とは
足すよりも余計なものを手放すことで、本来の自分に還る道。
その小さな実践が、やがて周りへと広がり、幸せの波紋を生んでいくと信じています。🌸