幼少期のトラウマによる負の感情を癒す自然の魔法
このワークは、Step0に慣れてから取り組んでね
そして、別ページでお知らせのシンボルを紙に準備してからはじめてください
このエクササイズも、一人でゆったり落ち着ける空間で行います。
左右、どちらでも構いません、片手を使います。
椅子に座るかあぐらをかき、シンボルを腿に置いて紙の上に手を置きます。
手のひらから額の中心に向かって、エネルギーがシンボルから流れるのを想像してください。
それから、後頭部から首の付け根に意識を移動させ、ピンポン玉ぐらいの大きさになるのを想像します。
そのピンポン玉が、ゆっくりと首筋から背骨を通り、ハートチャクラ(胸の中心〜心臓あたり)で落ち着くのを感じましょう
瞑想力はお金の「複利の法則」と似ています。
じれったく感じますが、焦らず、じっくり時間をかけて取り組むことが重要。
手のひらの中心あたりは、腕を伝って額の真ん中に意識がいきやすいんだよ。
額の中心は、第3の目とも言われる箇所なのですが、ここは集中力やスピリチュアルな意味でも重要とされている場所で、ここが活発になると実生活にもいろんな変化が現れるからね。
胸のチャクラを活性化してから取り組むエクササイズ
胸のチャクラとは④番目の心臓=愛を司るチャクラのことを指すよ♪
手順1
幼少期に意識を向けます。
焦らず、ゆっくり、過去に想いを向けます。
自然に今の自分が会うべき頃に想いが飛ぶまで、じっくり自分と向き合おう
これは勝手な想像なのでは!?と思ってしまうかもしれないけど、気にしなくて大丈夫。
そのまま想像の中に入り、その物語に参加してみてね。
手順2
現在の自分と、物語に出てきた過去の自分と対話しましょう。
「あの時は悲しかった」「あの経験は辛かった」などいろいろ打ち明けてくれると思います。
その話を受け止め、ジャッジせず、頷き太郎になってあげるのが効果的。
静かに耳を傾けてあげてください。
そして過去の自分で叶わなかったことや、モヤモヤだった事を、今の自分が思い通りの世界をイメージしてください。
家族サービスならぬ「自分サービス」って感じで取り組むといいよ
ハートのチャクラ(第4のチャクラ)を使って感情の置き換えを行うと、インナーチャイルドが癒えます。
物語の中の過去の自分が喜ぶまで、ひたすら叶えてあげてください。
是非、過去の自分が溜めていた感情を全部吐き出して、嬉しい感情に書き換えいってあげてね
そうすると、あら不思議。物事に引きづられることが少なくなります。
慣れるとイメージも鮮明に作り出せるようになり、楽しく取り組めるようになりますよ。