【心に響く本の紹介】アナスタシア〜響き渡るシベリア杉シリーズ〜
いよいよフィナーレ巻『アナスタシア』が発売されました!
2024年10月24日アナスタシアシリーズの最終巻となる『アナスタシア』が発売になりました。
アナスタシア〜響き渡るシベリア杉シリーズ〜とは、
都会で暮らす現実的なウラジーミルがタイガの山奥で出会ったアナスタシアから、この世界の本質を学び、葛藤を抱えながらも、すこしづつ自己変容していく‥という物語です。
ウラジーミル・メグレ著のアナスタシアシリーズ
アナスタシアとは?
アナスタシアは、ロシアのシベリアの広大な森に住む一人の女性。
彼女は、自然の力と深くつながり、シンプルで豊かな生活を送っています。
現代社会の便利さやテクノロジーに依存する私たちに対して、彼女は自然と共に生きることで得られる、真の幸せや心の平安を語りかけます。
自然との共生がもたらす癒し
このシリーズを読んで感じたのは、自然の中で生きることで得られる「静かな力強さ」です。
自然の中に身を置くと、心が穏やかになり、自分の内側に眠っている力に気づかされます。
特にアナスタシアの教えは、自然と共に生活し、私たち自身の潜在能力を引き出すヒントが満載です。
ロシアで100万部、全世界で1100万部を突破。
多くの読者のライフスタイルを変え続けている世界的ベストセラーのシベリアの森の美女のお話し。
アナスタシアの教えが画期的で深いんだよ。
忘れられた知恵を思い出す
アナスタシアが伝えるメッセージは、ただ自然を愛するだけではなく、自然と一体となって生きることの大切さ。
例えば、現代では当たり前に使っている化学薬品や加工食品を控え、自らが育てた植物や木々との深いつながりを持つことが、心身の健康に大きな影響を与えるという考えです。
私たちが自然を大切にし、その恩恵を受けることこそが「真の幸福」だと彼女は教えてくれます。
話しの概要(アマゾンの紹介文より抜粋)
1995年、鈴の音が響きわたるシベリア杉
【リンギング・シダー】の謎を追っていた実業家ウラ ジーミル・メグレ。
オビ川のほとりで孤高の美女アナスタシアに出会い、タイガの森の奥深くで不可思議な3日間を過ごす。
アナスタシアが語る、人間と自然、宇宙、 そして神についての真実。
アナスタシアの思想と実践が世界に広がれば、これまでの私たちの浪費的で暴力的なライフスタイルが見直されるのではないでしょうか
ロシア語で全10巻あるうち、日本語版は2024年5月現在8−2巻まで翻訳されてます。
日本語版で出版されている各巻の目次だけ書き出したよ✨
1巻完結型みたいな感じでも読めるから、ピンとくる巻だけでも目を通してみるっていうのもいいかもね。
1巻の目次
第1巻の目次
ペレストロイカ
響きわたるシベリア杉
出会い
彼女は人間? それとも野生動物?
彼らは何者?
森の中の寝室
アナスタシアの朝
アナスタシアの光線
コンサート・イン・ザ・タイガ
新しい星を天空に灯
彼女の愛するダーチュニク
アナスタシアのアドバイスから
自分の星の下で眠る夜
満天の星を映す湖で
子どもたちの真の教師は?
森の学校
人間を観察してみると?
UFOの飛行原理
人間の脳こそスーパーコンピュータ
「この言葉に命があった。そしてこの命は人の光であった」
あなたは世界観を変える必要がある
死をもたらす大罪
天国にふれる
私たちの息子は誰が育てる?
奇妙な若い女性
昆虫たち
夢が未来を創る
闇の勢力の時間域を超えて
強い人々
アナスタシア、きみはいったい誰?
2巻の目次
第2巻の目次
宇宙人なのか、人間なのか
マネー・メーキング・マシーン
癒いやしが苦痛をもたらすとき
プライベートな対話
桜の木
誰の責任?
答え
ダーチュニクと全地球の日
響きわたるバードの剣
方向転換
ロシア起業家協会
自殺に向かって
響きわたるシベリア杉
なぜだろう?
フェオドリ神父
愛の次元空間
アナスタシアの祖父
超常現象
仮装の人々
なぜ神は誰にも見えないのか?
ロシアの夜明け
杉の木から癒しのオイルを抽出する方法
アナスタシアはアナスタシアだけのもの
聖なる地、ロシア!
3巻の目次
第3巻の目次
再びタイガへ
くだらんことに金は出さんぞ
招かれざる客
宇宙の音
女性ご先祖の霊
光の勢力
捕らえる
地獄を見る
言葉が運命を変えるとき
あなたの幸せを自分で創り出しなさい
われわれはいったい何者?
人間が創りあげたミュータント
新しい朝は新たな人生のはじまり
父親の役割とは何か?
魂を教えてくれる鳥
システム
幸せのビジョンを人生に
シチェティーニン先生
何に同意し、何を信じる?
チャネラーたちについて
みんなが森へ?
アナスタシア・センターについて
シャンバラを再創造しなさい
アナスタシア、きみはいったい誰?
4巻の目次
第4巻の目次
すべてが今でも存在している
創造のはじまり
あなたが初めて現れたとき
第一日目
問題の存在は完全なる命の証明
最初の出会い
愛に包み込まれるとき
誕生
満たすことのできない林檎
それとの密接な関わりを避けなければ
三つの祈りのことば
アナスタシアの一族
すべては感じるために
タイガでのディナー
世界を変えるもの
特別な力
父親たちが理解するとき
命の歓びの賛美
秘儀の学問
遺伝子コード
眠りの夢の中
他の世界
侵略センター
人々よ、自分の祖国を取り戻せ
二人の兄弟(寓話)
今日にも自分の家を建てることができる
塀
家
愛のエネルギー
似姿
誰のせい?
ドルメンにいた老人
神たちの学校
ゲレンジークの超常現象
5巻の目次
第5巻の目次
二つの文明
大宇宙を味見しよう
オーロヴィルの夢
新しい文明の先駆者たち
証拠探し
永遠の園
アナスタシアのロシア
最も豊かな国家
地球に善あれ
武装解除の競争
科学と似非科学
我われの意識は自由か?
馬に乗った未来の女性
ネヴァの町
現実にするために
公開書簡
質疑応答
生の哲学
偶然を操っているのは誰?
心身の衰弱
コード解読の試み
我われの実情
あなたの願い
あなたと私の永遠はこの先に
6巻の目次
第6巻の目次
子どもたちを育てるのは誰か?
息子との対話
歪められた歴史認識
パパはママを好きになった、でも愛だと気づかなかった
源の本
1+1=3
女の子大宇宙を幸せにするんだ
壁を乗り越えるには
僕はママを救う
未来への招待
眠りに落ちた文明
アナスタシアが語った人類の歴史
ヴェディズム
婚礼ー二人の結びつき
ヴェド文化の子どもの育て方
儀式
肉体を生かすもの
略奪や盗みのない暮らし
イメージ期、試し
ヴェド・ルーシーとの見えない闘い
どの神殿に神はおわすかーアナスタシアによる第一の寓話
楽園で最もよい場所ー二つ目の寓話
最も豊かな花婿ー三つ目の寓話
神官は戦略を変えた
オカルティズム
今日も世界を支配している神官
考えなければ
アメリカを救ったのは誰
賛同者か、反対者か?
彼らは同じように私たちの先祖を誹謗中傷した
善い知らせ
一族の書
深く観察する優しい祖母
美しい現実に生きる
7巻の目次
第7巻の目次
創造している意識
イギリス卿の花嫁
あなたの運命はあなたが創造したもの
ゴミ捨て場に向けられた意識
妻は女神
あなたの意識の中を占めるもの
アナスタシアの祖父との会話
ありがとう
神なる信念
意識の速さ
意識のトレーニング
最も禁じられたテーマ
神なる食事
精神病患者の社会?
対抗勢力
ユダヤ教徒、キリスト教徒の方々への呼びかけ、そうでない人にも読んでほしい
歴史の深みへ
イエス・キリストを十字架から外そう
テロ
多神教の人たち
闘い
素晴らしきヴェドルシアの祭
読むに値する本
テレポーテーションのためのトレーニング
子どもたちに祖国を
未来の刑務所
国民によって選ばれた国会議員のための法律
8−1巻の目次
第8−1巻の目次
夜明けに感じた気持ち
放射能に打ち勝つ
『鴨がガーガー』の叡智と、それを見失いつつある現代人
大きな問題
方法はある
若返り
一つ目の療法
二つ目の療法
三つ目の療法
謎めいた治療
物語のような光景
神なる食事
デーモン・クラシー
億万長者
私の天使よ、お前を誕生させよう
由々しき事態
国家元首たちへの問いかけ
ロシア連邦大統領および政府に向けて
形象学と国の思想を手にしている者
ロシア正教会とは、ロシアのものか?
占領者たちの活動
『一族の書』と『家族の年代記』
ユダヤ人問題
さあ、創造しよう
ロシア大統領に向けたドイツからの手紙
一ヘクタールー地球という惑星の一角
国民による統治
議員が創設する一族の土地についてのロシア連邦法(案)
新しい文明
不死
新たな世界を創造する愛
8−2巻の目次
第8−2巻の目次
愛とは宇宙の本質である
私たちの暮らしは創造主のつくったプログラムに沿っているか?
愛はなぜ離れてゆくのか?
伴侶は自ら探すべきなのか?
偽りのイメージ
結婚にまつわる様々な習慣
受胎に影響を与えるのは肉体だけではない
歴史のかなたへ
アルカイムー賢者たちの研究機関
スンギール遺跡が伝えてくれているもの
家族中心の社会構造
不可解な軍事作戦
国家の戦闘能力と愛の関係
拭い取られたルーシー
長老たちのあやまち
雑用係から公へ
あやまちを繰り返さないこと
創造主からの偉大な贈りもの
幼子の恋
愛はれっきとした家族の一員
相思相愛ならば、その恋は必ず成就する
ヴェドルシアでは愛が子どもの学習にかかわっていた
適齢期の若者たちの集い
『小川』
『チャットゥシカ・ゴヴォリュシカ』
婚礼の儀式
受胎
テレゴニーの克服方法
人間の誕生と出生の心理プロセス
男性も赤ん坊をこの世に生み落としている
夫が不在の時に出産する女性のための儀式
一体どこで子どもを産めばいいのか
ヴェドルシア文明における出産
ラドミールの戦いは終わらない
彼らは星々から戻って来る
混沌にも意味がある
出会いのためのイベント
既に子どもを持つ女性のための婚姻の儀式
上流階級の女性たち
何千年もの時を超え、めぐり逢ったふたり
アナスタシアの婚姻の儀式
自然とつながる暮らしを考えよう
この本を読んでから、私自身も自然とどう向き合うかを見直しました。
毎日の生活の中で、自然を意識する時間を持つだけで、気持ちが軽くなり、ストレスから解放されることがあります。
植物を育てたり、自然の中で過ごすことの大切さを思い出すきっかけになるかもしれません。
アナスタシア〜響き渡るシベリア杉〜シリーズは、単なるフィクションではなく、私たちにとって大切なことを思い出させてくれるメッセージが詰まっています。
心と体、そして自然とのつながりを深めたいと思う方には、ぜひ手に取ってみてほしい作品です。