驚愕！民間銀行がこの世のお金を作っている真実

現代のお金ってどういう経緯で出現してるかご存知ですか？

お金の仕組みを知ると、悟りの境地に行き着いたと思うぐらい
深いところに行きつくんですけど…

今、人類がどんなかたちででも向き合わなければいけない問題

ダルマ天使

この話は、元為替ディラーだった大西つねき氏から直々に聞いた話しです。
それがあまりに衝撃的だったので、聞いたことのさわりの部分を文章化しました。
ちゃんと理解しようと思ったら、３時間半ぐらいかけて本人から直接聞くのがおすすめだよ　つねきさんのサイトは→こちら

銀行は皆の預金を集めてお金を貸すところという常識
それって、本当ですか！？

今のお金がどのようにして発生しているのか

お金の発行の仕組みは、財務省の役人もそうだし、税理士、会計士の方々もそうだし、
殆ど誰も知らないというのが現状です。

大西氏は、この国は全体像が見えないまま、政策決定をしているとおっしゃっています。

銀行はどこからお金を持ってきているのかというと、
何もないところから数字を書いて作り、それでお金を貸しています。

だるま王子

そういえば、今まで誰かの預金が減ったって、聞いたことないもんね

銀行は皆さんの預金を集めて貸しているようでいて、実はそうではなく

本当は、お金を貸す時には、新たにお金を書いて作って貸して良いという

いわゆる万年筆マネー（今は万年筆ではなく、印字ですけどね）
書いて貸せるという特権が与えられています。

銀行って、そういう商売をしているところなんです。

詳細にいうと、一般の民間銀行の融資担当者、全員が、通貨発行権を持っています。

なので、今のお金は、融資担当者がお金を貸すと決めた瞬間に発行される そんな仕組みです。

何もないところから数字でお金を書いて、貸して、そこに金利をつけます。

そこに株主がいて、しかも３割ぐらいは外国人株主になっていて、そういう人達が、
今度は政府にお金を貸して政府から利息を得ています。

この金額、日本の政府の国債の場合、年間９兆円。

何もないところから作られた数字を日本の政府は、皆んなから税金を集めてまで
借りて払ってる状態です。←毎年の税金で皆さんが払っているわけです。

それを、何もないところからお金を作っている銀行が集め続けるという…

そういう凄い商売を、銀行ってところはしているんですね。

すなわち、それが今の金融制度。

世界中の銀行が当たり前のようにやってることの中身がこれなんです。

ジェンダルマン

皆さん、こんなこと知っていましたか！？

まとめ：これが今の世界金融の実態

• この世の殆どのお金を作っているのは民間銀行。
• 株主が何もないところからお金を作り、それを貸して、金利を得てます。

そう考えれば、なぜ経済成長が必要なのか！？の答えはシンプルです。

キモダルマ

それは、この経済システムをまわしていかないといけないから…
なんじゃないの？

それで、みんなが忙しくなったり、時間がどんどんなくなったり、戦争や病気や格差・
貧困など、全部の問題がそこからきていると推察できるんじゃないでしょうか

ここまで理解できたら、あたらめて自分に問うてみてください。

だるま王子

この仕組み必要でしょうか！？

解決策はシンプル

皆さ～ん この事実を腑に落とすまで学びつつ、足元の基盤、家計管理をしっかり見直しながら
友達・お隣ご近所さんまでお知らせしていきませんか
こういうことを皆が知るだけで、あら不思議。
自然に最大多数の最大幸福の路線に無理なく修正されますよー

家計管理の見直しなら、貯める力、稼ぐ力、増やす力、守る力、使う力と、お金にまつわる5つの力の鍛え方とバランスの取り方がも学べるリベシティもお勧めだよ♪

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