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なぜ私たちの国は「やまと」と呼ばれたのか

しぜんのまほう
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忘れられた国の本当の名前

あなたは知っていましたか?
日本は、もともと「やまと」と呼ばれていました。
「日本(にほん/にっぽん)」や「ジャパン」という呼び方は、外国との関係の中で生まれた後の名前です。
では、「やまと」とは一体どういう意味を持ち、なぜそう呼ばれたのでしょうか。

一音一義のやまと言葉

日本語は一音一義

一つの音に一つの意味が宿る言語です。
たとえば、

  • :会う、開く、始まり
  • :生命、魂、神の息吹
  • :宇宙、生まれる、母性
  • :恵む、巡る、調和
  • :意思、主体、導く力

方位の言葉にも深い意味があります。

  • :日の頭、水平線から昇る太陽
  • :皆が見える、太陽が高く輝く
  • 西:橙色の夕日が沈む
  • :気が溜まる

「やまと」に込められた使命

「やまと」という言葉は、こう解けます。

  • :創造の神々よ
  • :まとまる
  • :それがたくさん増えていく

つまり、「神々の創造が一つにまとまり、それが広がっていく」という意味。

やまとの国の目的は「八紘一宇」

地球上すべての人々を和でつなぎ、一つの大家族のように生きること。
それは、平和を日本から世界へと広げるという壮大な使命でした。

言葉を意識して生きる

私たちは日々、日本語を使っています。
でも、その一音一音に込められた意味や響きを意識する人は少ないでしょう。
言葉の意味を知り、やまとという国の使命を思い出すこと。

keko
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それが、現代の私たちにできる最初の一歩ではないでしょうか

参考動画

ABOUT ME
keko
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IT開発アシスタント / デジタルクリエイター / セルフケア研究家
自然に寄り添った暮らしに目覚めて二十年以上。
呼吸法や四毒抜き、お手当てを通じて「心と体を本来の姿に戻すセルフケア」を探求し、
ブログ「しぜんのまほう」で分かち合っています。

かつては不調に悩んでいた私も、手放すことを通じて「本当の健康は内側にある」と気づきました。
今は、瞑想や静慮(せいりょ)の時間を大切にしながら、日々の気づきをシェアしています。

「しぜんのまほう」とは
足すよりも余計なものを手放すことで、本来の自分に還る道。
その小さな実践が、やがて周りへと広がり、幸せの波紋を生んでいくと信じています。🌸
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