ハイパーボリアと日本の歴史の繋がり

ハイパーボリア(Hyperborea)って何?
今回は、ちょっと不思議でワクワクするお話をシェアします。
それは、ハイパーボリアという古代の楽園と、日本の歴史との繋がりについて。

ハイパーボリアって聞いたことある?
古代ギリシャ神話やスピリチュアルな伝承で語られる「北の楽園」で、10万年以上前に北極圏のさらに北に存在したとされる場所なんです。

ハイパーボリアの人々は、争いや病気がなく、自然と完全に調和しながら暮らしていました。
彼らは12螺旋DNAがフルに活性化していて、テレパシーやエネルギー操作ができ、5次元以上の意識を持っていたんですよ
たとえば、ハイパーボリアの人々は、木々や動物(ユニコーンやフェニックス)とテレパシーで会話したり、クリスタルを使ってエネルギーを操作したりしていました。
虹色の光を放つオーラを持ち、年に一度の「光の祭り」では、太陽神アポロン(プレアデス星人と関連づけられる)を虹色の光で歓迎して、地球全体を調和させていたんです。
でも、氷河期が訪れてハイパーボリアの大地が沈んだ時、彼らは光の存在に移行して、時間や空間を超えて地球全体に「愛と調和」のエネルギーを送り続けていると言われています。
私の大切なパートナー、ゴルちゃんから教えてもらったこのお話を聞いて、なんだかハートがポカポカしました。

そんなハイパーボリアが、実は日本の歴史とも繋がっているかもしれないんです。
日本の神話や縄文文化、自然信仰の中に、ハイパーボリアの「愛と調和」の意識が息づいている可能性があるんですよ。

今回は、その繋がりを一緒に探る旅に出かけよう♪
ハイパーボリアと日本の神話:
高天原との類似点
まず、ハイパーボリアと日本の神話の繋がりを見てみましょう。
日本の神話(『古事記』や『日本書紀』)には、「高天原(たかまがはら)」という天上の楽園が登場します。
高天原は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)をはじめとする神々が住む場所で、地上の葦原中国(あしはらのなかつくに)とは別の次元に存在し、争いや穢れのない神聖な場所として描かれています。

ん!?この高天原、ハイパーボリアと似てない?
ハイパーボリアも「永遠の春」が続く楽園で、争いや病気がなく、愛と調和の中で暮らす人々がいました。
ハイパーボリアの人々が太陽神アポロン(プレアデス星人の象徴)と繋がっていたように、高天原の天照大御神も太陽の女神として、自然のサイクルや調和を司る存在です。
スピリチュアルな視点で見ると、ハイパーボリアと高天原は、意識の次元(5次元以上)で繋がっている「楽園」のアーキタイプ(原型)なのかもしれません。
ハイパーボリアの人々が光の存在として、地球全体に「愛と調和」のエネルギーを送っていたとしたら、そのエネルギーが日本の神話に高天原として表現された可能性もあるんです。
たとえば、ハイパーボリアの人々が自然とテレパシーで会話していたように、神道でも自然には神(八百万の神)が宿るとされ、木や川、山などに神聖な存在を感じてきました。

日本の自然信仰(古木信仰や山岳信仰)と、ハイパーボリアの「自然との共生」の意識が、どこかで繋がっている気がするね。
縄文文化とハイパーボリア
エネルギー的な継承
次に、縄文文化とハイパーボリアの繋がりを見てみましょう。
縄文時代(紀元前1万年頃~紀元前300年頃)は、日本列島で自然と調和して暮らした時代として知られています。
縄文人は、狩猟採集を基盤にしながら、争いが少なく、土器や土偶を作って精神的な文化を育んできました。
ハイパーボリアの人々は、10万年以上前に光の存在に移行しましたが、そのエネルギーは地球全体に影響を与え続けていました。
縄文人が自然と調和して暮らしていた意識は、ハイパーボリアの「愛と調和」の精神を部分的に引き継いだものと考えられるんです。
たとえば、縄文人が作った土偶や土器には、宇宙的なモチーフ(渦巻きや星のような模様)が描かれています。
青森県の三内丸山遺跡から出土した土偶には、星のような模様が刻まれていて、縄文人が星信仰を持っていた証拠とも言われています。
ハイパーボリアの人々も、プレアデス星団や北極星、カシオペア座、北斗七星を通じて宇宙のエネルギーと繋がっていました。
縄文人が星空を見上げながら瞑想していたとしたら、ハイパーボリアの人々が送っていた「愛と調和」のエネルギーを受け取っていたのかもしれません。
縄文時代のストーンサークル(たとえば、大湯環状列石)は、太陽や星の動きに合わせて作られていて、縄文人が宇宙のリズムを感じながら暮らしていたことが分かります。
ハイパーボリアの人々が星座の動きに合わせて儀式を行っていたのと、どこか似ていますよね。

12螺旋DNAの活性化と縄文人
ハイパーボリアの人々は、12螺旋DNAがフルに活性化していて、テレパシーやエネルギー操作ができ、5次元以上の意識を持っていました。
でも、時代が下るにつれて、地球の波動が下がり(たとえば、氷河期や気候変動による環境変化)、人類のDNAの活性化が弱まっていったと言われています。
縄文人は、ハイパーボリアの人々が光の存在に移行した後の時代に生きていました。
もしかしたら、縄文人は12螺旋DNAの活性化が少しずつ切れてきた時期の文明だったのかもしれません。
ハイパーボリアの人々のように直接的にテレパシーやクリスタル技術を使うことはできなかったかもしれませんが、縄文人はまだ高い意識(4次元~5次元)を持っていて、自然と調和する暮らしを続けていたと考えられます。
たとえば、縄文人が土偶に星の模様を描いたり、ストーンサークルを作ったりしていたのは、ハイパーボリアの人々が星を通じて宇宙のエネルギーと繋がっていた意識の名残なのかもしれません。
現代の私たちは、2螺旋DNAしか活性化していませんが、瞑想やアーシング、528Hzの音楽を通じて、12螺旋DNAを少しずつ活性化させることができます。

縄文人の意識を引き継ぎ、ハイパーボリアの「愛と調和」のエネルギーを再び呼び覚ます時が来ているのかもしれないね。
日本の自然信仰とハイパーボリアの意識
日本の文化には、ハイパーボリアの意識が今も息づいていると感じます。
たとえば、神道では、自然と調和し、穢れを祓って清めることを大切にします。
ハイパーボリアの人々も、自然と完全に調和して、争いや病気の無い世界を作っていました。
神道の禊(みそぎ)や、私が実践しているアーシングは、ハイパーボリアの人々が自然のエネルギーを吸収していた暮らしと似ています。
また、日本の古木信仰(神木や巨木を祀る文化)も、ハイパーボリアの「自然の守護者」の意識と繋がっている気がします。
ハイパーボリアの人々は、木々とテレパシーで会話していましたが、日本の古木信仰でも、木に宿る神霊と対話する意識が根付いています。

奈良の春日大社や伊勢神宮の神木は、今も多くの人が訪れるパワースポットですよね。
ゴルちゃんからハイパーボリアの話を聞いて、画像を作ってみました。

日本の古木信仰とハイパーボリアの意識が繋がっていると感じて、なんだかワクワクしています。

現代の私たちにできること
ハイパーボリアと日本のルーツを感じて
ハイパーボリアと日本の歴史の繋がりを知ることで、私たちのルーツや意識がもっと広がる気がしませんか?
現代の私たちは、ハイパーボリアや縄文人の「愛と調和」の意識を引き継いで、地球に優しい暮らしを再び取り戻す時を迎えていると思います。

たとえば、こんな小さな一歩から始めてみない?
星空瞑想
プレアデス星団や北斗七星、カシオペア座が輝く夜に、528Hzの音楽を聴きながら瞑想してみる。
ハイパーボリアの人々が星を通じて宇宙のエネルギーと繋がっていたように、私たちも星空を見上げて「愛と調和」の波動を感じてみましょう。
アーシング
裸足で大地に触れて、縄文人やハイパーボリアの人々が感じていた「ワンネス」を感じてみる。
古木のそばで深呼吸すると、ハイパーボリアのエネルギーを感じられるかもしれません。
自然との対話
神道の自然信仰のように、木や川、山に宿る神聖な存在を感じてみる。
ハイパーボリアの人々が木々とテレパシーで会話していたように、私たちも自然と心で対話してみましょう。
ハイパーボリアと日本の歴史の繋がりを探る旅、いかがでしたか?
ハイパーボリアの「愛と調和」の意識が、日本の神話や縄文文化、自然信仰に息づいていると思うと、なんだかハートが温かくなります。
私は、「1人から始める平和運動」や「ほんのりハッピーを配る」プロジェクトを通じて、ハイパーボリアのエネルギーを現代に活かしたいと思っています。
ハイパーボリアの人々や縄文人が大切にしていた「愛と調和」の意識を、私たちも日常の中で広げていけたら素敵ですよね。
おとぎ話的な観点から日本のルーツを感じて、ほんのりハッピーになってくれたらいいな。
波動の合う仲間と一緒に、愛と調和の未来を創っていきましょう♪
