0歳から100歳までの居場所つくり:誰もが笑顔で暮らせる絵本の村
山納銀之輔さんの率いる沖縄県石垣島で建設中の絵本の村。
その応援クラブ、日本にエコビレッジを広げようの会 通称『エコひろ』が発足しました。
知らない方のために=山納銀之助 通称:銀ちゃんとは
山納銀之助さんは栃木県出身のエコビレッジビルダーです。
銀ちゃんと呼ばれてます
銀ちゃんは、前途洋々な青年実業家から一転。
多額の借金・離婚・自殺未遂・再起…そしてまた転落。
成功からのドン底を三度も経験し、全てを捨て、森で1年半ほどを狩猟生活して暮らしてました。
その時期に、自然と調和する「全自動」の生き方を体得し、奇跡にも囲まれるようになり、現在は世界中から引く手あまたでお仕事依頼の入るように…
彼曰く、「お金をどれだけ稼いでも、ヒトは決して『安心』を手にすることはない。」と言います。
(私もそう思います)
この度、自然素材と持続可能な循環型建築の村を日本中に、そして世界中に『不安』から解放される知恵と方法を伝えようという趣旨で「日本にエコビレッジを広げようの会」が立ち上がりました。
(2024年6月21日発足)
ここは、子どもも大人も、じいちゃん・ばあちゃんも、みんなでつくっていく村。
日本人はまだまだお金がないと不安だから、まずは「好きなこと」で「お金が生み出せる村」からつくっていくよ😊
今の大人たちは「みんな一緒じゃないとダメ」って習ってきた
そして今の子どもたちは「みんな一緒」ができなくて、学校に行きにくい子どもは「発達障害」なんて名付けられちゃってる。
だけど、もともと人間は全員、みんな違う個性を持っている。人間全員が凹凸なんだ。
みんな、得意なこともあれば不得意なこともある
そんな凹凸が重なり合って補い合って、個性を活かして生きていく、それが本来の生き方だ
そんな村をつくっていきたい。
そのお手本はきっと子どもたちだ。
だから、子ども達とも一緒につくっていきたい。
子ども達が教えてくれる豊かな暮らしこそ、今の大人たちも、本当は望んでた暮らしなんじゃないかな🤔
日本にエコビレッジを広げようの会 通称『エコひろ』
絵本の村は自給自足して、永遠に食べ物と寝床が困らない村を皆がつくってます。
「0歳から100歳まで、誰でも利用できる村にしたい」そんな想いで工事が進行しています。
自給自足が好きとかオーガニックなことが大好きって人ばかりじゃなくて、都会のOLでもいいし公務員の人でも、医者でも、学校に行っていない子どもでも誰でも大丈夫。
誰もが快適に暮らせて、誰もがいつも笑っていられる場所にしようと思ってつくっていく…
・絵本の村を手伝いたい
・こんな村があったらいいなと思っていた
・自分もエコビレッジをつくってみたい!
だけど、いろいろな要因もあって 石垣に足を運ぶのが難しい…
そんなみんなの声からできたクラブです。
ご自宅からも、一緒に絵本の村のストーリーを辿り 銀之輔さんや現地のメンバーと交流も持てる
且つ、子どもたちの応援もできる そんなオンラインクラブです。
あなたも絵本の村を応援しませんか
天を味方につける生き方
世界中の民族に教えてもらった本当の豊かさ
ご著書の紹介
この本には著者の山納銀之助氏(通称:銀ちゃん)の魅力や伝えたいことがぎっしり詰まってます。
最初、表紙の印象から、自給自足なんて(日焼けとか非文明な生活は無理)
だから私には無縁!
と思い込んで本を手に取る気になれなかったのですが、銀ちゃん出演の動画を何本か見るうちに、表紙のイメージが払拭され、喜々として本を購入してしまってました。
今では、共感する内容に付箋を貼り、繰り返し読むほどお気に入りの本です。